公務員の給料は安いのか?大手企業と比較してみた

こんにちは、ユウトです。

今回の記事テーマは、公務員の給料についてです。

「公務員の給料って、高いの?それとも安いの?」

このような疑問を感じたことはありませんか。

公務員の平均給料

さて、公務員の給料について論じるためには、まずは給料の平均を把握しておく必要があります。

国家公務員

2015年の国家公務員全体の平均給与は、以下の通りです。

平均月収:41万465円

平均年収:666万5000円

平均年齢:43.5歳

出典:http://www.asahi.com/articles/ASHD43GVSHD4ULFA00B.html

地方公務員

地方公務員については、各自治体によって給料が大きく異なるので、2015年度の平均年収が最高の自治体と最低の自治体を紹介します。

【神奈川県厚木市】

平均月収:48万1724円

平均年収:737万4400円

平均年齢:41.6歳

出典:http://kyuuryou.com/w678-2015.html

【大分県姫島村】

平均月収:26万3450円

平均年収:415万6000円

平均年齢:43.0歳

出典:http://kyuuryou.com/w678-2015.html

また、全地方公務員の平均年収は、2014年のデータでは581万1850円でした。

次に、民間企業の平均給料について確認しておきます。

民間企業の平均給料

民間企業の平均月収は以下となります。

平均月収:32万3800円

平均年齢:41.5歳

出典:http://kyuuryou.com/w01-2011.html

次に、平均年収については、以下の通りです。

平均月収:409万円

平均年齢:44.7歳

出典:http://kyuuryou.com/w10-2011.html

公務員と民間企業の給料を比較

では、上記のデータを元に、公務員と民間企業のサラリーマンの給料を比較してみましょう。

平均月収 平均年収 平均年齢
国家
公務員
41万465円 666万5000円 43.5歳
地方
公務員※1
厚木市:
48万1724円
姫島村:
26万3450円
厚木市:
737万4400円
姫島村:
415万6000円

全体平均:
581万1850円

厚木市:
41.5歳
姫島村:
44.7歳
民間企業 32万3800円 409万円 40代前半 ※2

※1:地方公務員は、平均年収が最高の厚木市と最低の姫島村のデータを参照しています。

※2:調査した機関によって多少のばらつきはあるものの、平均年齢は40代前半となる。

 

上の表から、公務員も民間企業のサラリーマンもともに、平均年齢は40代前半であり、大きな差はありません。

平均月収は、地方公務員の場合、自治体によって大きく異なり、一概に民間企業よりも高いとは言えません。

姫島村の平均月収26万3450円は、民間企業の32万3800円を下回っています。

平均年収については、公務員の方が高いと言えますが、姫島村の地方公務員は415万6000円であり、民間企業の409万円と大差はありません。

ただし、全地方公務員の平均年収が581万1850円なので、全体としては、民間企業よりも地方公務員の方が年収が高いと言えます。

 

以上から、国家公務員や地方公務員の方が、民間企業のサラリーマンよりも高い年収を得ていることがわかります。

では、次に大手企業の給料と比較してみましょう。

公務員と大企業の給料を比較

平均月収 平均年収 平均年齢
国家
公務員
41万465円 666万5000円 43.5歳
地方
公務員※1
厚木市:
48万1724円
姫島村:
26万3450円
厚木市:
737万4400円
姫島村:
415万6000円

全体平均:
581万1850円

厚木市:
41.5歳
姫島村:
44.7歳
民間企業 32万3800円 409万円 40代前半 ※2
上場企業
2318社
598万1000円 40.2歳
大企業
225社
745万円

データ参照元:http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20130909_01.html

http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20130815_01.html

http://kyuuryou.com/w227-2013.html

さて、上場企業2318社の2013年度の平均年収は、598万1000円であり、地方公務員のそれとほぼ同じであることがわかります。

一方、大企業225社の平均年収は745万円であり、国家公務員を大きく上回っています。そして、地方公務員で最も年収の高い自治体である厚木市とほぼ同じです。

まとめ

民間企業のサラリーマンよりも、国家公務員や地方公務員の年収の方が高いので、一般のサラリーマンからすると、公務員の年収は高いと感じるのではないでしょうか。

しかし、大企業に勤めているサラリーマンの平均年収は、地方公務員や国家公務員のそれを大きく上回っているので、大企業の社員からすると、公務員の給料は安いのです。

 

ちなみに、私は、とある大企業に新卒で入社し、3年ほど働いていました。2年目は、残業が多かったこともあり、月収は30万円を超えており、夏の賞与が40万円、冬の賞与が37万円であり、年収は437万くらいでした。

民間企業のサラリーマンの平均年収とほぼ同じです。



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