2016年シャープ倒産の可能性を株価から考察!Xデーはいつになるのか?

こんにちは、ユウトです。

今回は、シャープが倒産する可能性について株価を参考に考察したので、記事にまとめておきます。

最新のニュースによると、シャープは社員に自社製品買いのノルマを課したと報じられており、2016年にはいよいよXデーを迎えるのではないかとの見方が強まっています。

シャープの株価推移

株価推移 過去2年

まずは、シャープがどれほど危険な状態にあるのか、株価から考察してみましょう。

シャープの過去2年分の株価推移を確認すると、下げ止まることなく、安値をどんどん更新していることがわかります。株価は今後の業績を織り込んで推移していくと言われているので、今のところ投資家の多くはシャープの再生に懐疑的な見方を示していることが伺えます。

この記事を書いている2015年12月16日時点では、シャープの株価は125円前後であり、今後100円を割れこむ展開になると倒産のリスクが一気に高まると考えられます。というのも、帝国バンクによると倒産当日の企業の平均株価は98円であり、倒産直前には約7割の企業の株価が100円を割れているという調査結果があります。

※情報源:https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p020103.pdf#search=’株価+100円+倒産’

つまり、シャープの株価がこのまま安値を更新し続け、100円を割るようなことがあると、会社の存続に赤信号が灯ることとなります。

シャープの業績は株価に織り込まれている

次に、シャープの業績の推移をチェックしておきます。直近5年間のシャープの当期純利益がこちらです。

  1. 2011:+194億円
  2. 2012:-3760億円
  3. 2013:-5453億円
  4. 2014:+115億円
  5. 2015:-2223億円

さて、シャープは2013年に-5453億円という巨額の損失を出したことは記憶に新しいですが、2014年にはすぐに黒字に転換させ、復活の兆しを見せました。

ところが、2015年に-2223億という前年の儲けを吹き飛ばす損失を計上し、再び倒産の危機に瀕することとなりました。実は、先に紹介したシャープの株価チャートにも不穏な兆候は表れていました。

2014年に純利益がプラスに転換したものの、以下の赤丸で示したように株価は安値を切り下げて、下げ止まりを見せなかったのです。

また、ピンク丸で示したように、高値も同時に切り下げており、チャットは株価が下落していく可能性が高いことをはっきりと示唆していました。

株価推移 過去2年

つまり、2014年8月以降の株価チャートには、すでに翌年の惨事の兆しがはっきりと表れていたことになります。

この記事を書いている2015年12月時点では、チャートに株価が安値と高値を切り上げる様子は記されていないので、シャープの株価が今後すぐに上がっていくとは考えにくいです。むしろ、高値安値を切り下げて、どんどん安値を更新していると判断できます。

チャートは株価を織り込んでいるので、このまま下落に歯止めがかからないならば、2016年3月期の決算にも期待は持てないと言えます。

シャープ倒産の可能性

先に説明したように、株価が100円を割り込むと、倒産のリスクが非常に高くなります。いったん株価が100円を下回ると、それを見た投資家たちが、投げ売りに走り、さらなる下落を招く危険があります。

現時点では、チャートに株価が上昇に転換する兆しは全く出ていないので、シャープにとって何らかの明るいニュースが出ないかぎり、次の決算まで今後も下落が続くものと考えられます。そのため、今のところシャープが倒産する可能性は高く、Xデーは株価が100円を割り込んでからになると考えています。

今後は自力で稼げるスキルがないと危険

今回は、株価を参考にシャープ倒産の可能性について説明しましたが、シャープに限らず、東芝、タカタ、VWなどでも企業の存続を揺るがす事態が起きています。12/15には、東芝が7000人規模のリストラを行うとヤフーニュースで報じられており、もはや大企業に勤めているからといって一生安泰という時代は過ぎ去っています。

今後は、会社という後ろ盾を失い、社会に一人で放り出されたとしても、自力で稼いでいけるスキルを身につけておくことが大切ではないでしょうか。私のブログでは、インターネットを使って毎月20万から40万円を稼ぐ方法について解説しているので、よかったら他の記事も読んでみてください。



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