ブラック企業の特徴5選と面接での見分け方

こんにちは、ユウトです。

今回は、ブラック企業の特徴と採用面接での見分け方についてまとめておきます。これから転職を考えているサラリーマンの方は参考にしてください。

ブラック企業を判断する方法

ブラック企業かどうかを判断するためには、ブラック企業の定義が明確になっている必要がありますが、現時点では厚労省がブラック企業の定義を定めていないので、判断基準がなく、「ブラック企業はこの会社だ」と客観的に判定することが難しい状況です。

しかし、ブラック企業と呼ばれる会社にはいくつかの共通した特徴があると考えられるので、本記事では次の5つの項目からブラック企業に関する情報を収集し、ブラック企業の特徴についてまとめておきます。

  1. 大手就職サイト
  2. ブラック企業に勤めていた人の体験記
  3. 2chなどのまとめサイト
  4. ツイッターなどのSNS
  5. ブラック企業に勤めている友人の証言
    etc

ブラック企業の特徴

先に結論から言うと、ブラック企業には次の5つの特徴があると考えられます。

  1. 病気で倒れる人が多い
  2. 入社3年以内の離職率が高い
  3. 非正規社員の比率が高い
  4. 残業代が出ない
  5. 有給休暇の取得率が低い

現在、インターネットで「ブラック企業」を検索すると、様々なウェブサイトでブラック企業の特徴やブラック企業に勤めていたとされるサラリーマンの証言などが掲載されています。そして、ネットから得られたブラック企業の特徴に関する情報と実際にブラック企業と思われる会社に勤めている私の友人の証言を考慮すると、どうやらブラック企業には5つの共通した特徴が浮かび上がってきました。

1.病気で倒れる人が多い

現在では、ブラック企業に勤めていた人がうつ病などを発症し、最終的に自ら命を絶つケースがテレビなどで報道されますが、過労は精神病だけでなく、脳や臓器にも大きな負担を与えています。そのため、ブラック企業では、比較的若い社員が過労により職場で突然倒れたり、入院するなどの事例が多いのです。

ちなみに、私の友人A君が勤める会社では、同じ職場の30代前半の先輩社員が過労による内臓疾患で入院したそうです。

2.入社3年以内の離職率が高い

入社3年で3割が離職するなどと言われていますが、ホワイト企業の離職率は低く、ブラック企業の離職率は高いのが現状です。さらに、ブラック企業ではパワハラやセクハラなどが蔓延しているため、若手社員がその会社での将来に絶望してすぐに辞めてしまうため、離職率も高くなってしまうのです。

友人A君は、現在入社5年目の社員ですが、30人いた同期は、今では19人にまで減ってしまったとのことです。

3.非正規労働者の比率が高い

ブラック企業では、正社員に対して非正規社員の割合が高く、非正規社員が冷遇されているケースが目立ちます。ブラック企業は、社員の給料を抑えるため、アルバイトや契約社員を多く雇い、給料が上がる年齢になると切り捨て、若くて給料が安くて済む契約社員を積極的に雇おうとします。

そのため、非正規社員の比率が高く、常に求人広告を出しているという特徴があります。友人A君の職場では、課の人数8人に対して、正社員が3人しかいないとのことです。

4.残業代が出ない

私が勤めていた大手メーカーでは、定時以降は30分単位で残業代が発生し、勤怠カードによって残業時間がしっかりと管理されていました。しかし、友人A君の勤める会社では、休日出勤しても残業代が出ないとのことです。

どうやら、定時内に仕事を終えられないのは、その人の能力が不足しているからだという社風があり、残業をするのは良しとされていないのです。しかし、現実的には、残業しないと終わらない量の仕事を課されるため、残業ゼロで仕事を回せている社員はほとんどいないそうです。

5.有給休暇の取得率が低い

ブラック企業は、有給休暇の多さを会社紹介パンフレットなどで謳っていますが、実際には取得率が低い場合が多いのです。というのも、仕事が忙しすぎて、とても有給休暇を取れる雰囲気ではないからです。

さらに、A君の勤める会社では、有給どころか、体調が悪くて会社を休む際にも、電話で上司に嫌味を言われるそうです。

さて、ここまでの説明でブラック企業に共通する特徴についてご理解いただけたと思うので、次はこれらの特徴を踏まえつつ、面接でブラック企業を見分けるコツについて説明します。

ブラック企業を面接で見分ける方法

ブラック企業 見分ける

こちらも、先に結論から言うと、ブラック企業を面接で見抜くには、次の3点に注目するとよいです。

  1. 会社のトイレが汚い
  2. 採用プロセスが短い
  3. 面接当日に採用が決まる

では、順番に説明していきます。

1.会社のトイレが汚い

まず、会社のトイレや受付など共用部分の掃除が行き届いていない企業は非常に危険です。特に、お客様が使うであろうトイレが汚いということは、その会社はお客を大切に考えていないことが伺えます。

たとえ中小や零細企業であっても、お客を大切にしている会社ならば、清掃業者を雇って、トイレは常に綺麗な状態に保っているはずです。

2.採用プロセスが短い

本来、会社の採用プロセスでは、長く勤めてもらう人を雇うため、能力だけでなく、その人の人柄や性格なども判断しなければなりません。そのため、採用プロセスは、履歴書提出に始まり、1次面接、2次面接、最終面接などを経て採用が決定されます。

しかし、ブラック企業では、離職率が高いため、常に人材が不足している状態であり、すぐに必要な人材を揃える必要に迫られています。さらに、離職率が高いことで、採用にコストをかけても、償却できないため、できる限り採用コストを押さえようとします。

よって、ブラック企業の採用プロセスは短い場合が多く、たった1回の面接で合否が決まることも珍しくありません。

3.面接当日に採用が決まる

先に説明したように、ブラック企業では、採用コストをかけずに、早く若くて安い労働力を手に入れようとするため、「誰でもいいからすぐに採用したい」という考えのもと安易な選考が行われがちです。そのため、面接当日にすぐに内定が出るケースも多いのです。

さらに、その日のうちに内定許諾を求められるなど、相手にじっくりと考えるための時間を与えないのです。そのため、面接の手応えが全くないにも関わらず、内定を受けた場合や、自分のどこを評価sれたのか釈然としない場合は注意してください。

特に、最終面接からまだ日が経っていないのに、内定の返事を急かされたり、最終面接で内定許諾を迫られる場合は危険です。

まとめ

ブラック企業に関するネットの情報、実際にブラック企業に勤めている友人の証言などを総合するとブラック企業には次の5つの特徴があると考えられます。

  1. 病気で倒れる人が多い
  2. 入社3年以内の離職率が高い
  3. 非正規社員の比率が高い
  4. 残業代が出ない
  5. 有給休暇の取得率が低い

そして、このようなブラック企業に誤って入社しないためには、面接で次の3点に注意してください。

  1. 会社のトイレが汚い
  2. 採用プロセスが短い
  3. 面接当日に採用が決まる

特に、電話でしつこく内定の返事を急かされたり、最終面接で内定許諾を迫られる場合は、ブラック企業の可能性が高いので、要注意です。



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